おぎの よういち
荻野洋一

世界完全制覇を目論むYouichi Ogino

◇プロフィール
1943年生まれ。北海道出身。中央大学法学部卒。
大学在学中に2年連続して将棋の学生名人となり、将棋の“武者修行”で日本中を旅したことがきっかけで旅にのめり込む。以後、旅の範囲は世界へと広がり、1966年以来、現在までに訪れた国は日本を含め全ての独立国(194カ国)と地域で合計243。世界最多国訪問の日本記録を持つと同時に、世界のすべての国と地域(およそ250カ国)へ行くというギネスブックの世界記録にも挑戦中。日本人のヒッチ・ハイカー、バック・パッカーとして先駆的存在といえる旅人(たびにん)。

荻野洋一がこれまで訪れた国と地域 オレンジの文字色は地域名)

第1回世界旅行(1966-67)旅行期間約11カ月 44の国と地域

  • ロシア(旧ソ連)
  • フィンランド
  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • デンマーク
  • ドイツ(旧西ドイツ)
  • ドイツ(旧東ドイツ)
  • オーストリア
  • リヒテンシュタイン
  • スイス
  • ルクセンブルグ
  • ベルギー
  • オランダ
  • イギリス
  • フランス
  • モナコ
  • イタリア
  • スペイン
  • ポルトガル
  • セウタ
  • モロッコ
  • アルジェリア
  • チュニジア
  • バチカン
  • ユーゴ・スラビア(旧ユーゴ・スラビア)
  • マケドニア
  • スロベニア
  • クロアチア
  • ギリシャ
  • トルコ
  • シリア
  • イラク
  • クウェート
  • イラン
  • アフガニスタン
  • パキスタン
  • インド
  • ネパール
  • スリランカ
  • タイ
  • シンガポール
  • フィリピン
  • 香港
  • マカオ

第2回世界旅行(1970-76)旅行期間約6年4カ月 100の国と地域

  • 台湾
  • マレーシア
  • ブルガリア
  • ルーマニア
  • チェコ(旧チェコ・スロバキア)
  • スロバキア
  • ハンガリー
  • アイルランド
  • アメリカ
  • メキシコ
  • ベリーズ
  • グァテマラ
  • エル・サルバトル
  • ホンジュラス
  • ニカラグア
  • コスタリカ
  • パナマ
  • パナマ運河地帯
  • コロンビア
  • エクアドル
  • ペルー
  • ボリビア
  • ブラジル
  • パラグアイ
  • アルゼンチン
  • チリ
  • ウルグアイ
  • 仏領ギアナ
  • スリナム
  • ガイアナ
  • トリニダード・トバゴ
  • バルバドス
  • マルティニク
  • グァドループ
  • アンティグア・バーブーダ(旧アンティグア)
  • プエルトリコ
  • ドミニカ共和国
  • ハイチ
  • ジャマイカ
  • カナダ
  • アンドラ
  • 西サハラ
  • モーリタニア
  • セネガル
  • ガンビア
  • シエラレオネ
  • リベリア
  • コートジボワール
  • マリ
  • ニジェール
  • ブルキナファソ(旧オートボルタ)
  • ガーナ
  • トーゴ
  • ベナン(旧ダホメー)
  • ナイジェリア
  • カメルーン
  • チャド
  • 中央アフリカ
  • ガボン
  • コンゴ
  • コンゴ民主共和国(旧ザイール)
  • アンゴラ
  • モザンビーク
  • マラウィ
  • ザンビア
  • ボツワナ
  • ジンバブエ
  • 南アフリカ
  • ナミビア
  • レソト
  • スワジランド
  • モーリシャス
  • レ・ユニオン
  • マダガスカル
  • コモロ
  • タンザニア
  • ブルンジ
  • ルワンダ
  • ウガンダ
  • ケニア
  • エチオピア
  • ジブチ
  • イエメン(旧南イエメン)
  • イエメン(旧北イエメン)
  • サウジアラビア
  • スーダン
  • エジプト
  • リビア
  • マルタ
  • サンマリノ
  • レバノン
  • ヨルダン
  • イスラエル
  • ヨルダン川西岸
  • バーレン
  • カタール
  • アラブ首長国連邦
  • ジャム・カシミール
  • バングラディッシュ
  • ミャンマー(旧ビルマ)

第3~85回世界旅行(1977-2004)旅行期間合計約5年10カ月 98の国と地域

  • 韓国
  • インドネシア
  • グアム
  • ナウル
  • ニューカレドニア
  • バヌアツ(旧ニューへブリデス)
  • フィジー
  • トンガ
  • サモア
  • 米領サモア
  • 仏領ポリネシア
  • クック諸島
  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • パプア・ニューギニア
  • ソロモン諸島
  • ミクロネシア連邦
  • 北マリアナ諸島(サイパン)
  • 中国
  • ケイマン諸島
  • ベネズエラ
  • グレナダ
  • セントビンセントおよびグレナディーン諸島
  • セントルシア
  • ドミニカ
  • モンセラット
  • サンアンドレス
  • セントクリストファー・ネイビス
  • 仏領セント・マーチン
  • 蘭領セント・マーチン
  • 米領バージン諸島
  • 英領バージン諸島
  • アンギラ
  • タークス諸島・カイコス諸島
  • バハマ
  • バミューダ諸島
  • キューバ
  • ポーランド
  • モルジブ
  • ブータン
  • ジブラルタル
  • ベラウ共和国(旧パラオ)
  • ベトナム
  • ラオス
  • カンボジア
  • ウズベキスタン
  • タジキスタン
  • グルジア
  • ウクライナ
  • ブルネイ
  • モンゴル
  • キプロス
  • セイシェル
  • アイスランド
  • リトアニア
  • ラトビア
  • エストニア
  • オマーン
  • マーシャル
  • キリバス
  • ツバル
  • アルメニア
  • アゼルバイジャン
  • ベラルーシ
  • モルドバ
  • ノーフォーク島
  • アルバ
  • 蘭領アンティル
  • メリーリャ
  • カザフスタン
  • キルギス
  • トルクメニスタン
  • ミッドウェー諸島
  • ギニア
  • ギニア・ビサウ
  • カーボベルデ
  • サントメ・プリンシペ
  • 赤道ギニア
  • ジャージー
  • ガンジー諸島
  • マン島
  • ウォリス・フトゥナ諸島
  • ココス諸島
  • クリスマス島
  • 北朝鮮
  • スバーバル諸島・ヤンマイエン島
  • フェロー諸島
  • グリーンランド
  • アルバニア
  • ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • サンピエール島・ミクロン島
  • ニウエ
  • 南極
  • ソマリア
  • エリトリア
  • マイヨット島
  • 東ティモール
  • セントヘレナ島

まだ訪れていない主な地域(7地域)

  • 英領インド洋地域
  • ガザ地区(パレスチナ)
  • ジョンストン島
  • ウェーク島
  • トケラウ諸島
  • ピトケアン島
  • フォークランド諸島

著作物一覧荻野エキスが「ぎゅっ!」とつまった数々の著作物

  1. 『世界の雑学わくわくめぐり』(永岡書店)
  2. 『ブルーガイド・パシフィカ2 バリ・インドネシア』(共著、実業之日本社)
  3. 『10万円で行ける海外旅行』(共著、学陽書房)
  4. 『面白びっくり! 地球人』(KKベストセラーズ)
  5. 『海外旅行 なんでもおまかせ便利帳』(西東社)
  6. 『にっぽん人・世界旅事情』(廣済堂出版)
  7. 『これでだいじょうぶ!! 絵でわかる海外旅行入門』(ナツメ社)
  8. 『海外らくらくガイドブック』(永岡書店)
  9. 『エアリアガイド タヒチ・サモア』(共著、昭文社)
  10. 『全図解 職業のしくみ事典』(日本実業出版社)
  11. 『そこが知りたい 匂いの不思議』(雄鶏社)
  12. 『これが世界の常識です』(雄鶏社)
  13. 『有名社長の名言・金言』(廣済堂出版)
  14. 『海外旅行 (マル)禁 ないしょ話』(竹書房)
  15. 『海外旅行 これだけ知っていれば大丈夫』(日本実業出版社)
  16. 『海外旅行 完全 (マル)得 マニュアル』(文化創作出版)
  17. 『エアリアガイド フィジー・ニューカレドニア』(共著、昭文社)
  18. 『世界ボキャブラ辞典』(雄鶏社)
  19. 『だから有名社長は魅力がいっぱい』(文化創作出版)
  20. 『世界の常識・非常識』(河出書房新社)
  21. 『世界地図がよくわかる本』(東京書籍)
  22. 『世界遺産の雑学事典』(日本実業出版社)
  23. 『アジアディープ紀行』(KKベストセラーズ)
  24. 『ワンフレーズで通じる英会話』(双葉社)
  25. 『世界紛争地帯の見かた・読みかた』(双葉社)
  26. 『ビジュアルガイド 世界遺産を歩こう』(PHP文庫)
  27. 『中学英語でこれだけ話せる英会話』(三省堂)